5月, 2015

我人を偲ぶ日

5月21日、今日は私の舞台作りに欠かせなかった或る人の命日
今年で七回忌を迎える。

彼女との巡り合せは必然であり、私が求めるもの私が考えること
その全てを感じ取り舞台の上に明かりを差し込んでいく
だからいつも私は安心して舞台に立つことが出来た。

ある意味、心地いい異空間に身を委ねながら
エクスタシーにも似た快感ともいえる・・・

彼女が亡くたったと聞かされた時
親が亡くなっても涙が出なかった私が声を上げて泣いた。
置いて行かれたような、身体の一部が無くなったような・・・
そんな感覚だったことを今も覚えている。

あれから6年、私は彼女が羨む作品をつくってやる!
という気持ちをパワーにして・・・
そして今年、久しぶりに気合いを入れ手掛けた作品に彼女が反応してきた。

正しく彼女だった!

だって、彼女でしか出来ないでしょ?って言えるほどの舞台絵
その世界観、疑う余地もない

そして茶目っ気一杯に舞台裏の電気を付ける

私が手掛ける作品に一生関わっていくと、日頃から言っていた彼女

きっとこんな形でまた現れるのかもしれない。

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